2019年バロンドールにメッシという結果がおかしい理由

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ヤフコメで書いたら絶対に青ポチ連発されるであろう内容を今から書きます。

ただ最初に言っておきたいのは僕はアンチメッシ・アンチロナウドみたいな基準で判断する次元が低い話ではなく、あくまでヨーロッパの試合を毎週必ず夜中にライブで見ているサッカーバカの意見として聞いていただけたらと思います。

ちなみにメッシもロナウドも大好きです!

それでは今回何故、メッシのバロンドールに納得いかないかを説明していきます。

チャンピオンズリーグ優勝する力が無くなった

バルセロナと言ったら2005年~2011年の6年間で3度チャンピオンズリーグ優勝しているとんでもないチーム。

ところが2011年~2019年にかけては1度だけしか優勝しておらず、2015年からは4年連続のベスト8。

2018-2019にようやくベスト4まで行けたという感じの、今やチャンピオンズリーグを優勝する力を持ったチームではなくなってしまいました。

そこにはメッシの衰えがあります。

衰えとか書くとメッシ信者からボロクソに叩かれると思いますが、確かに成績だけ見たらそれほど衰えていないかもしれません。

しかしながら2015年からチャンピオンズリーグ決勝トーナメントの大事な試合でチームを勝利に導けなかったことも事実。

チャンピオンズリーグという世界最高峰の戦いでタイトルをもたらしてくれる選手が真のバロンドールに相応しい選手だと思います。

勝てばメッシのお陰、負けたら他の選手が悪い

バルセロナという世界最高峰のチームにいる選手達が試合中は全てメッシを輝かせる為にプレーしています。

これがメッシ依存として問題になっているわけですが、メッシが攻撃のスイッチを入れて、最後もメッシでフィニッシュをさせようとチームメイトが逆算し動いているメッシの為のチーム。

世界最高峰の選手達のサポートを受けてゴール・アシストを量産しないわけがないと思いませんか?

特にメッシは衰えたとはいえ、いまだに世界最高峰の頂点にいるレベルの選手であることには変わりないです。

しかしながらリーガの格下チームならば、それでも余裕で勝てるのですがチャンピオンズリーグのような洗練されたチームと決勝トーナメントでの戦いではそう簡単にはいきません。

格下との試合と比べ、他の選手のサポートが遅れてしまうのでメッシが輝けなくなります。

一応、メッシにボールを預けるというチームのルールがあるので、チャンスは演出して活躍しているように見えますが、それでも決定的なチャンスの数が激減。

バルセロナが常にチャンピオンズリーグ優勝やベスト4に進出していた頃は、そのような状況でもメッシがこじ開けて試合を決めてくれました。

2018-2019チャンピオンズリーグ準決勝VSリバプール戦

ホームで3-0と勝利し、余裕で向かえた2nd leg。
メッシは何も出来ず0-4の大逆転劇を許してしまいました。

そのときに多くの人が言っていたのが
「メッシは悪くない。他の選手が悪かった」

これはあまりに的外れな意見だと思います。

先程も言いましたが、メッシにボールを集めるので、どんな試合でも90分のうちにメッシがチャンスを作り出せる環境が整っています。

全ての選手がメッシを活躍させる為にプレーしていたのに、メッシは試合を勝たせるプレーが出来ずチームは負けた。

メッシは良くも悪くもチームの命運を握っている選手。

「メッシは悪くない!」は通用しないと思います。

バロンドール受賞の理由

バロンドール受賞の理由に挙げられていた2018-2019のメッシの成績は
「公式戦49試合出場51ゴール19アシスト」

これだけ見ると、すげぇ!となりますが、2011-12は公式戦73ゴールですからね。
他の年も60ゴール、54ゴールと今回が特別凄かったわけじゃなく、凄さはいつも通りなわけです。

久保建英が所属するのでマジョルカの試合を見る人が多くなったと思いますが、リーガの下位チームは、ろくにパスも繋げずJリーグより低いんじゃないか?と思えるほどひどいレベルです。

そしてチャンピオンズリーグのグループリーグは、どこの国のチームかわからないようなリーガ下位より低い可能性もあるようなチームとも当たります。

大半はそのようなチームからのゴールなので、数字ばかりを見てバロンドールに値するか判断するのは違うと思います。

リーガはそのようなチームに勝つことによって優勝できてしまうので、やはりチャンピオンズリーグ優勝の難易度に比べると簡単だと思います。

2019年バロンドール順位

第1位 リオネル・メッシ(バルセロナ/アルゼンチン代表)
第2位 フィルジル・ファン・ダイク(リヴァプール/オランダ代表)
第3位 クリスティアーノ・ロナウド(ユヴェントス/ポルトガル代表)
第4位 サディオ・マネ(リヴァプール/セネガル代表)
第5位 モハメド・サラー(リヴァプール/エジプト代表)
第6位 キリアン・エンバペ(パリ・サンジェルマン/フランス代表)
第7位 アリソン(リヴァプール/ブラジル代表)
第8位 ロベルト・レヴァンドフスキ(バイエルン/ポーランド代表)
第9位 ベルナルド・シルヴァ(マンチェスター・C/ポルトガル代表)
第10位 リヤド・マフレズ(マンチェスター・C/アルジェリア代表)
第11位 フレンキー・デ・ヨング(バルセロナ/オランダ代表)
第12位 ラヒーム・スターリング(マンチェスター・C/イングランド代表)
第13位 エデン・アザール(レアル・マドリード/ベルギー代表)
第14位 ケヴィン・デ・ブライネ(マンチェスター・C/ベルギー代表)
第15位 マタイス・デ・リフト(ユヴェントス/オランダ代表)
第16位 セルヒオ・アグエロ(マンチェスター・C/アルゼンチン代表)
第17位 ロベルト・フィルミーノ(リヴァプール/ブラジル代表)
第18位 アントワーヌ・グリーズマン(バルセロナ/フランス代表)
第19位 トレント・アレクサンダー・アーノルド(リヴァプール/イングランド代表)
第20位 ドゥシャン・タディッチ(アヤックス/セルビア代表)
第20位 ピエール・エメリク・オーバメヤン(アーセナル/ガボン代表)
第22位 ソン・フンミン(トッテナム/韓国代表)
第23位 ウーゴ・ロリス(トッテナム/フランス代表)
第24位 マルク・アンドレ・テア・シュテーゲン(バルセロナ/ドイツ代表)
第24位 カリドゥ・クリバリ(ナポリ/セネガル代表)
第26位 ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リヴァプール/オランダ代表)
第26位 カリム・ベンゼマ(レアル・マドリード/元フランス代表)
第28位 ドニー・ファン・デ・ベーク(アヤックス/オランダ代表)
第28位 マルキーニョス(パリ・サンジェルマン/ブラジル代表)
第28位 ジョアン・フェリックス(アトレティコ・マドリード/ポルトガル代表)

僕が最もバロンドールに相応しいと思うのは第二位のフィルジル・ファン・ダイク

ご存知の通り2018-2019チャンピオンズリーグ優勝チーム【リバプール】の守備の柱です。

なんと言っても準決勝でメッシを0ゴール、0アシストに抑えて勝っているわけですから、フィルジル・ファン・ダイクが受賞しても誰も文句は言わなかったと思います。

むしろ、これだけ文句なしの活躍してバロンドールとれないならディフェンダーの受賞は当分無いなという印象。

それとロナウドの3位もおかしいですよね。

とは、言ってもロナウド3位に対してはヤフコメ民も批判しまくっているので、誰もがおかしいと思える結果だと思いますが、メッシがおかしいって意見は一つもありません…

決勝まで行ったトッテナムの最高順位が22位のソン・フンミンもおかしい。

トッテナムからもっと多くの選手が上位に選ばれていいはずです。

マフレズが10位の謎も含めて、やはりバロンドールの順位は絶対的に正しいわけではないことを物語っています。

記者投票とのことですが政治的な理由、個人的な感情などが入り交じり、投票を決めている感じもしますよね。

まとめ

「個人の賞」だから個人で活躍した選手が与えられるのが当然!

と、思う人もいるでしょう。

でも僕はチームに世界最高峰のタイトルをもたらせる選手こそ、真に活躍した選手だと思うわけです。

最初にも言いましたが決してメッシが嫌いなわけではないですよ?
メッシよりも今回はファン・ダイクのほうがバロンドールに相応しかったと思っているだけです。

バルサで最高のサポートを受けて活躍しているメッシも、代表では良いサポートを受けられずバルサほどの活躍はずっと出来ていません。

メッシは引退するまで毎年公式戦50ゴール程度すると思いますが、結局引退までに一度もチャンピオンズリーグ優勝、ワールドカップ優勝できなければどうでしょう。

それでもまたバロンドールを受賞し続けてしまったら…

僕の願いは一つ。
チャンピオンズリーグ優勝してバロンドール受賞というメッシをもう一度見てみたい!

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