コインランドリーを巡回して集金や清掃するアルバイト体験談

最近コインランドリーって結構よく見かけますよね。
でも無人だし、集金や掃除ってどうやってるんだろう?と疑問に思っている方もいらっしゃると思います。

今回は実際に数か月間アルバイトした僕がコインランドリー業務の裏事情をお話したいと思います。

業務内容

まず簡単に業務の内容を説明します。

僕が担当していた仕事は、契約しているコインランドリー店舗に車で行き、集金と清掃チェックを行う仕事です。

ちなみに会社が契約していた店舗数は200店舗以上
これを週1か隔週で回らなければいけないので、結構忙しい仕事です。

店舗に到着したらコインランドリーの各機械を鍵で開けてお金を袋に入れる。

お金を集めたらコインソーター(小型硬貨選別機)でお金を数え用紙に記入

両替機のお金を管理

汚れているかどうか清掃状態をチェックし、汚いところは写真を撮影し報告

お金を車に搭載している金庫に入れて次の店舗に向かう

仕事の流れは大体こんな感じです。

売り上げが多い店舗は30万円程度にもなっているので100円玉の重さがハンパないです(;^ω^)

清掃は各店舗で雇っている清掃パートの方がしてくれるので自分達ではしませんでした。

洗濯や乾燥中は中を開けられず掃除できないので、蓋の裏が汚いときがあります。

清掃チェック初心者だと、そういう粗を探して、撮影し、すぐ報告するのでパートの方が叱られたりしてかわいそうだと思ってました(´;ω;`)ウゥゥ

僕は他の洗濯機や乾燥機も確認し、他が大丈夫であれば「掃除していた時はこの洗濯機は稼働中だったんだな」と思い報告はしません。

1個20kgくらいある重い洗剤とかを大量に運び込むときにパートの方が紙に「いつも奥まで運んでくれてありがとうございます」とメモを残してくれたりしたことがあり嬉しかったので、僕はパートのおばちゃんの味方です(笑)

デメリットや辛いこと

基本的に夜勤

昼間に仕事できたら最高なのですが、なんと言っても昼間は道が混むのが最大の問題。

昼間と夜中の効率の差は3倍くらいあるのではないでしょうか。

それに昼間は駐禁おじさんにやられたら大変なので、常に外を気にしていなければなりません。

夜中に誰もいない道を通り、誰もいないコインランドリーで黙々と孤独な仕事をします。

眠さ限界…

運転の仕事には付き物だと思いますが、仕事時間のほとんどは運転時間となります。

各店舗15分ほどで終わるので、それ以外は全て移動時間。

僕の働いた会社は一度に多くの店舗をルートに組み込み「終わるまで帰ってくるな!」というところだったので、1日12時間は掛かる日もありました。

話し相手もいないですし、夜中に静かな道と店舗の繰り返しで睡魔に襲われるのが辛かったです。

防犯上危険な香りが

お金を取り扱う仕事なのに基本一人。

更に店舗によってはバックヤードが狭すぎてコインソーターすら置けないところもあります。

その場合はお客さんがいる目の前でお金の計算。

監視カメラはついてますが襲われたら売上金30万円くらいすぐに持っていかれますからね。

更に鍵も盗まれたら致命的!

鍵は各店舗共通なことが多いので、被害はとんでもない金額になってしまうと思います。

予算削りたい気持ちわかるけど防犯のこと考えたら二人は欲しいですね。

あと冬はホームレスが暖を取ろうと寝ている場合があるので、追い出す際に少し注意したほうがいいです。

メリット

一人になれる仕事

デメリット面も多いですが一人で出来る仕事を希望している人にとっては願ってもない仕事かも。

昼間だと周りの景色や人を見ながらドライブみたいな感じで仕事も出来ると思いますが、夜中だと周りはいつでも同じような景色、人も通らない、店舗に到着して例え人がいたとしても真夜中に洗濯しているちょっとヤバい方々(笑)

店舗を回りますが人を待たせているわけではないので自分のペースで出来る仕事で、休憩なども自分のタイミングでとれます。

会社から出発するとき、到着したときは社長や社員さんと少し話しますが、人間関係が苦手な人でも出来る仕事だと思います。

仕事がシンプル

運転→集金→運転

この繰り返しだけで、集金も機械からお金を抜き取ってきてコインソーターに入れて表示された数字を紙に書いたりするだけなので、数日で簡単に仕事を覚えられます。

都内のコインランドリーは駐車場がない店舗が多いので、狭い場所に路駐する技術と、ナビ通りにきちんと到着できる位のセンスがあれば大丈夫です。

筋トレになる

女性でも出来そうな感じの仕事内容ですが、重いものを運ぶこともあります。

洗剤も補充しなければならないので、20kgある洗剤を車から両手で1つずつ持ち、狭いバックヤードの奥にある棚まで入れるという作業は男でもかなり辛い力仕事だと思います。

多いと1店舗に10個ほどの補充があり、1日に20店舗くらい回るので終わった後は腕はパンパン、背筋パンパンのムキムキボディに(笑)

まとめ

電子マネー化している現代で、いまだに100円玉が大活躍しているガラパゴス世界のコインランドリー。

いずれ全てのコインランドリーが電子マネー化したら間違いなくこのアナログな仕事は絶滅します。

コインランドリー自体のメリットとしては大きな洗濯物を洗えたり、すぐに乾燥してくれたりすることだと思いますが、僕自身は潔癖症なので他人の髪やホコリが付着する可能性のあるコインランドリーは絶対に利用しません(;^ω^)

仕事として見た場合もオーナーであればメリットは多いですが、社員などでこの集金業務をしても未来がないと思い、僕自身は数か月で辞めることにしました。

短期的なアルバイトとして、コミュ障対人恐怖症などの方であればメリットがあるバイトかもしれませんね。

読んでいただき、ありがとうございました(^^♪

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