
ついに、ひきこもり支援相談士の認定証が届きました!
これでようやく活動を始められますが、ここまでの経緯をお話したいと思います。
養成講座への申し込み
ひきこもり支援相談士という資格を知ったのが8月。
そこから8月末にひきこもり支援相談士養成講座に申し込んで、届いた課題を全てこなし、提出したのが9月10日。
ちなみに課題の詳細は、こちらの記事に記載しました。
課題提出後
課題を提出した後、
「ひきこもり支援相談士養成講座受講をいただき、誠にありがとうございます。
課題をご提出いただきましたので、審査会にて基準判定の審査を行わせて
いただきます。
審査会は月に数回開催予定ではございますが、先生のご都合により、
開催が遅れる場合もありますので、混み合っている場合は、結果のご連絡
まで若干のお時間をいただく場合がございます。
審査後、郵送にて結果をお知らせいたしますので、お待ち下さいませ。」
とのメールが届いたので、とにかくドキドキしながら結果を待ちました。

まあ遅くとも一カ月位はかかるかも
と、勝手に想像していたのですが、一カ月たっても何の音沙汰もなく不安。

コロナの影響で遅れてるのかな?もう少し待ってみよう。
と、更に数週間が経過し、

もしかして俺のこと忘れてる?
と、心配になり、ひきこもり支援認定協議会にメールしました。
そのメールの返信もなく、二日後。
いきなり合格通知が送られてきました。
もしかしたらちょうど送ろうと思っていた頃かもしれないですし、本当に忘れてたのかもしれないですが無事届いて安心(笑)
更に金を支払う
35000円の受講料を支払い、合格した後、更に登録にお金を支払います。
普通の正会員と、地区統括代表会員の二種類があり、
・年会費
【普通の正会員】・・・五千円
【地区統括代表会員】・・・一万円
と、なっています。
「貴方が選ばれました」的なスタンスでご案内が届きますが、誰にでも送っているのかどうかの真相は謎のまま。
他に提出するのは
ちなみに年会費の合計金額がよくわからず協議会にメールしたら、その日に電話がかかってきて対応してくれました。
入金したあと、すぐ郵送もしたのですが履歴書を入れ忘れていることに気付き、急いで協議会に
「すみません。履歴書を入れ忘れてしまいました。PDFでも大丈夫ですか?」
と、ファイルを添付し、問い合わせをしたのですが、一向に返信は無し…
入金させる時には、すぐ対応して、それ以外は基本的に返信しないスタイルなのかもしれません(笑)
地区統括代表会員って何?
地区統括代表会員に就任すると研究会や講演会を開催することが可能となり、開催する時には協議会が全面的にバックアップしてくれるとのこと。
更に子供向け心理適性検査のCVCLを特別条件にて使用しての支援活動が出来るらしいです。
とは、言っても講演なんて開くことは無いと思うし、よくわからない検査も使うこともない。
ただ、何か偉くなった気分になるので僕は地区統括代表会員になることにしました(笑)
認定証が届く

入金と郵送したのが10月30日。
そして認定証が届いたのが本日11月18日。
今後、どうやって活動していけるのかドキドキしながら待っていました。
添付されていたのは、
ひきこもりサポートネット「扉」
「ひきこもり支援相談士になったのは良いけど、どうやったらひきこもり支援できるんだ?」と心配になっていたのですが、これなのですね。
要するに、
【ひきこもり支援相談士】と【ひきこもりに悩む人】を繋ぐマッチングサイト。
①登録
↓
②依頼者より協議会へ、ひきこもり支援相談士紹介の申込
↓
③協議会がひきこもり支援相談士を選別し、条件面の確認
↓
④ひきこもり支援相談士、依頼者の両社で日時・回数・料金等の打ち合わせ
↓
⑤契約の成立・不成立
という流れ。
まだ使用していないので詳しくはわからないのですが、自分で営業しなくても、このように支援したい人と、支援されたい人を繋ぐサイトがあって助かりました。
いきなり実践?

僕の理想としては、ひきこもり支援相談士の先輩に同行し、現場をよく知ってから、本格的に活動していくという感じなのですが、どうやらいきなり実践らしいです。
ひきこもり支援した経験もなく、ただ知識を勉強しただけの僕が、本当にひきこもり支援相談士として現場で支援できるのか不安しかないです…
この「ひきこもりサポートネット「扉」」や、ひきこもり支援相談士の活動がどんな感じなのか、今後もこのブログでお届けしていきます。
とりあえず年会費1万円分の元は取りたい!と強く願ってます(笑)
交通費等のご負担はお願いしたいですが、支援自体は無料で、ひきこもり相談も受け付けていますので、お困りの方は、こちらまでメッセージお願いします(^^)/